2026年4月2日、鹿児島県霧島市溝辺町において、新茶収穫に向けた安全祈願祭が執り行われました。

本祈願祭には、霧島市長をはじめ、地域の関係者および茶業関係者が出席し、本年の作業の安全と茶葉の安定した生育が祈願されました。

今村茶園も本祈願祭に参加し、新茶シーズンの幕開けを地域の皆さんとともに祈願しました。

霧島市は、全国茶品評会(普通煎茶10kgの部)において産地賞第1位を複数回獲得してきた主要産地です。

この産地賞は、個々の品質だけでなく、産地全体の品質水準と生産技術が総合的に評価されるものです。直近では2025年に6年ぶりに産地賞1位を獲得し、同大会の個人最高賞である農林水産大臣賞も、同市の有限会社蔵園製茶・蔵園孝博氏が受賞しました。
鹿児島県勢としては22年連続で産地賞トップという記録が続いています。


霧島市溝辺地区は、南九州市の知覧・頴娃と並び、鹿児島県を代表する茶産地の一つです。
また、有機JAS認証茶園面積において全国トップクラスを誇り、九州内で初めて有機碾茶の製造にも取り組むなど、品質および生産技術の向上が進められています。


今村茶園は、霧島市において三代にわたり有機栽培を継続しており、本年も4月下旬から5月上旬にかけて新茶の収穫を予定しています。

今後も、安全かつ安定した品質の茶葉生産に取り組んでまいります。